2018年3月30日金曜日

2018年3月29日木曜日

高岡金屋町大仏 瑞龍寺 五箇山

高岡でも最も古い町で、1609年、加賀藩主前田利長が開町まもない城下町高岡の繁栄策として、鋳物造りを奨励したことから、高岡鋳物発祥の地である金屋町は大いに栄えました。今も格子造りの家々が軒を並べ、この昔懐かしい雰囲気の風情があります。およそ500mにわたって続く石畳の道と格子造りの古い家並みが見事に調和し、一帯は明治・大正時代を彷彿させ、今でも美しいたたずまいを見せています。






壮大な伽藍配置様式の豪壮にして典雅な美しさに圧倒されます。加賀藩百二十万石の財力を如実に示す江戸初期の典型的な建造物です。高岡の開祖前田利長の菩提寺、曹洞宗の名刹です。3代藩主前田利常の建立で、江戸初期の禅宗寺院建築として高く評価されています。

こきりこ

五箇山 相倉合掌造り集落村上家にて






金沢東茶屋町にて


2018年3月28日水曜日

なぎさハイウエーから気多大社妙成寺

石川県羽咋郡宝達志水町今浜から同県羽咋市千里浜町に至る砂浜の延長約8キロメートル の観光道路。 日本で唯一、一般の自動車やバスでも海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる道路




能登半島の付け根、羽咋市北方に日本海に面して鎮座する。祭神の大己貴命は出雲から舟で能登に入り、国土を開拓したのち守護神としてこの地に鎮まったとされる。古くから北陸の大社として知られ、中世・近世には歴代の領主からも手厚い保護を受けた。
現在は本殿など5棟の社殿が国の重要文化財に指定されているほか、国の天然記念物の社叢「入らずの森」で知られる。

石川県・能登の羽咋市。日蓮宗本山 金榮山(きんえいざん)妙成寺(みょうじょうじ)
五重塔など10棟の国重要文化財があり、前田家ゆかり 藩主の母 寿福院が再興。





2018年3月25日日曜日