2012年11月28日水曜日

晩秋の夙川散歩

秋深く 静かなたたずまいの夙川








雲井橋 左岸は桜の赤 右岸は黄色 中央は松の緑



この時期 川の主役は カモ と
(これはカルガモ 意外と争いが多い) 






サギ と
(誰も教えないのに足でまさぐり狩をするコサギ)





小さな セキレイ
(これはキセキレイ)


NHKで報道されたカワセミは近くの樋之池公園に待避中とか



2012年11月27日火曜日

紅葉散歩 南禅寺から永観堂

蹴上げから南禅寺へ。 いつもと逆ルートで歩く。 さすがに この時期は大変な人出で 南禅寺も大賑わい。ヤムを得ず画角は上向きになりがち。









疎水の方へ向かうと 少し静かになって 楓の紅も一段と鮮やか








疎水の下から南禅院を見上げると 朝日が透けて 紅葉が輝いて見える
















永観堂境内の紅葉は一段と映えて 人々を楽しませる




























永観堂を出て 哲学の道を進む  紅葉最盛期













この時期 安楽寺も入山出来るため 三門には人通りが絶えない 








法然院の三門  山はいつものように静か。


2012年11月25日日曜日

散歩道に見る紅葉

南郷町 真ん中の十字路には U邸


U邸  桜の紅葉もみごと




南郷町のすぐ北にはニテコ池
シンボルの取水施設 バックは全山紅葉の甲山




ニテコ池の西岸には 壮大なM邸





M邸の紅葉





ニテコ池の北隣には墓地。 我が家の墓地横に咲く白い花





墓地を下ると 大社神社





静まりかえる 大社の杜






杜の中 紅葉したツツジに咲く花



2012年11月17日土曜日

白河の紅葉

黒磯に行ったついでに 白河まで足を延ばしました。

白河の関跡
奥州三古関のひとつで、 奈良時代から平安時代に機能していた国境の関。
赤や黄色の紅葉をまとって人影もなく静寂の空間でした。






 
 
1800年に松平定信が 白河関跡に間違いないとして建てた 古関石碑
 
 
 
白河関跡が国の史跡に指定された際 記念に建てられた石碑 「奥の細道白河の関」 
 
 
 
 
関跡に残る 中世の遺構の上は 見事な紅葉 






市街地と白河関の間に 松平定信が1802年に築造した南湖公園が有ります
南湖は 李白の詩句 南湖秋水夜無煙 からとられたとされ、日本最古の公園だそうです。






定信は この公園において 身分の差を超え 庶民が憩える「士民共楽」という思想を掲げ
「共楽亭」と称する茶室を建て、士民楽しみを共にしたと伝わっています

池泉回遊式日本庭園 「翠楽苑」は 見事な紅葉でした  写真は 書院造りの松楽亭
 
 
 
 
 





藤田記念博物館
この擬西洋風建築物は旧西白河郡役所(明治16年建築)の一部を移築したもの





市中 市役所の裏手に流れる 谷津田川 河畔も紅葉がすばらしい



この川からすぐのところにある 天恩皇徳寺境内の片隅に 小原庄助さんの墓がありました。

墓石は徳利と杯です        Youtubeに関連サイトがありました 
                 https://www.youtube.com/watch?v=SbAkHpLmNDs

辞世の句 もよし

朝によし昼になほよし晩によし 飯前飯後その間もよし

2012年11月8日木曜日

哲学の道 紅葉は?

銀閣寺道から哲学の道へ。
紅葉にはまだ早く、そのためか観光客は少ない。
いつもより欧米人観光客が目に付く、 静かな古都です。


法然院の三門



手水鉢






 「そうだ京都、行こう」  で印象的な紅葉の写真が紹介された 安楽寺三門





南禅寺三門




南禅寺から奥の院への登り口付近にて



2013年大河ドラマで盛り上がる? 新島襄と八重の墓(左)
若王子山の静かな共同墓地にあります。今回は 南禅寺 奥の院を通って墓地まで登り 若王子神社におりました。 どちらから行くにしても 急な山道を登る必要があります。
 
新島八重に関する文章(一部推論が入ってるそうです)を書いている知人が居りましたので ご参考にしてください