2016年4月30日土曜日

和歌山県 友ヶ島(沖ノ島 地ノ島 虎島 神島 の総称 )

加太から見る友ヶ島 正確には沖ノ島
この島は軍事拠点で第二次大戦が終わるまで民間人立ち入り禁止だった



沖ノ島の近海に鯛釣りの船が密集




友ヶ島灯台








R・Hブラントンの灯台。初点は明治6年で当時は『苫ケ島灯台』の名称だった。大正3年に現在の友ケ島灯台と名称変更される。幕末の大阪約定により建設が決められた5基の灯台の一つ。
その後、大戦を経て現在は灯塔とレンズ台座のみが当時のまま残っている。




第2砲台跡
唯一、アメリカ軍に爆撃されたという砲台





















砲台跡をあとにすると 自然の藤が真っ盛りだった





明石の真南に位置するということ
東経135°の線上で日本最南端?


第1砲台跡 藤やその他の木々にひっそりと埋もれている









旧海軍 聴音所跡
潜水艦などの進入を察知するために設けられた施設
今見ると まさに戦場のトーチカ








夏のような日差しと静かな山道






第3砲台跡
明治に作られ第2次大戦まで使われた砲台が6ヶ所有るが
その中で一番規模が大きい









弾薬庫の跡








切り通しの向こうは将校宿舎と説明があった


加太港を出て友ヶ島散策ルート






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