2012年12月13日木曜日
柿
今年は柿の当たり年です。我が家の柿も 粒は小さいけど たわわに実って鳥と戦い?ながら1ヶ月以上収穫が続いています。
本日、やけにカラスやヒヨドリ、メジロやスズメが近寄ってくるので念のためにチェックしました。 丁度良い具合に熟れてきたのに手が届かなくて 放っておいた実を、高枝ばさみで収穫することにしました。
その時のこと、カラスが隣家の屋根にとまってこちらの様子をうかがっていたり、ヒヨドリが突進してきて急旋回で帰って行ったり、周りの枝にとまって、ピーピー鳴きながら悔しがっていました。
鳥さん用にちゃんと残してあるから騒ぐんじゃない! と言っておいたのですが 分からんだろうな~
2012年11月28日水曜日
2012年11月27日火曜日
紅葉散歩 南禅寺から永観堂
蹴上げから南禅寺へ。 いつもと逆ルートで歩く。 さすがに この時期は大変な人出で 南禅寺も大賑わい。ヤムを得ず画角は上向きになりがち。
疎水の方へ向かうと 少し静かになって 楓の紅も一段と鮮やか
疎水の下から南禅院を見上げると 朝日が透けて 紅葉が輝いて見える
永観堂境内の紅葉は一段と映えて 人々を楽しませる
永観堂を出て 哲学の道を進む 紅葉最盛期
この時期 安楽寺も入山出来るため 三門には人通りが絶えない
法然院の三門 山はいつものように静か。
疎水の方へ向かうと 少し静かになって 楓の紅も一段と鮮やか
疎水の下から南禅院を見上げると 朝日が透けて 紅葉が輝いて見える
永観堂境内の紅葉は一段と映えて 人々を楽しませる
永観堂を出て 哲学の道を進む 紅葉最盛期
この時期 安楽寺も入山出来るため 三門には人通りが絶えない
法然院の三門 山はいつものように静か。
2012年11月25日日曜日
2012年11月17日土曜日
白河の紅葉
黒磯に行ったついでに 白河まで足を延ばしました。
白河の関跡
奥州三古関のひとつで、 奈良時代から平安時代に機能していた国境の関。
赤や黄色の紅葉をまとって人影もなく静寂の空間でした。
市街地と白河関の間に 松平定信が1802年に築造した南湖公園が有ります
南湖は 李白の詩句 南湖秋水夜無煙 からとられたとされ、日本最古の公園だそうです。
定信は この公園において 身分の差を超え 庶民が憩える「士民共楽」という思想を掲げ
「共楽亭」と称する茶室を建て、士民楽しみを共にしたと伝わっています
池泉回遊式日本庭園 「翠楽苑」は 見事な紅葉でした 写真は 書院造りの松楽亭
藤田記念博物館
市中 市役所の裏手に流れる 谷津田川 河畔も紅葉がすばらしい
この川からすぐのところにある 天恩皇徳寺境内の片隅に 小原庄助さんの墓がありました。
墓石は徳利と杯です Youtubeに関連サイトがありました
https://www.youtube.com/watch?v=SbAkHpLmNDs
辞世の句 もよし
朝によし昼になほよし晩によし 飯前飯後その間もよし
白河の関跡
奥州三古関のひとつで、 奈良時代から平安時代に機能していた国境の関。
赤や黄色の紅葉をまとって人影もなく静寂の空間でした。
1800年に松平定信が 白河関跡に間違いないとして建てた 古関石碑
白河関跡が国の史跡に指定された際 記念に建てられた石碑 「奥の細道白河の関」
関跡に残る 中世の遺構の上は 見事な紅葉
市街地と白河関の間に 松平定信が1802年に築造した南湖公園が有ります
南湖は 李白の詩句 南湖秋水夜無煙 からとられたとされ、日本最古の公園だそうです。
定信は この公園において 身分の差を超え 庶民が憩える「士民共楽」という思想を掲げ
「共楽亭」と称する茶室を建て、士民楽しみを共にしたと伝わっています
池泉回遊式日本庭園 「翠楽苑」は 見事な紅葉でした 写真は 書院造りの松楽亭
藤田記念博物館
この擬西洋風建築物は旧西白河郡役所(明治16年建築)の一部を移築したもの
市中 市役所の裏手に流れる 谷津田川 河畔も紅葉がすばらしい
この川からすぐのところにある 天恩皇徳寺境内の片隅に 小原庄助さんの墓がありました。
墓石は徳利と杯です Youtubeに関連サイトがありました
https://www.youtube.com/watch?v=SbAkHpLmNDs
辞世の句 もよし
朝によし昼になほよし晩によし 飯前飯後その間もよし
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