2011年11月2日水曜日

古都で一寸

この時期に咲く朝顔もどきは何でしょう? 
余り鮮やかだったので 本題とは異なりますが ついパチリ



後で調べたら、これは 
「南米原産のオオバアメリカアサガオ。 日本の生態系に影響を及ぼす恐れが強いとして、行政や専門家が注意を呼びかけている植物。園芸用として持ち込まれたものが野生化して広がったとみられている」  とあった。
繁殖力が強く全国にはびこり始めてるとか。




  
京都御所へ向かう途中、 京都国際マンガミュージアムで赤塚不二夫マンガ大学展なるもの発見。
旧・龍池小学校跡地にあるマンガの博物館で、館内 壁という壁にマンガ書棚が設けられていた。
マンガ学部を持つ京都精華大学と 土地・建物を提供した京都市の共同事業として整備が進められたものだそうです。 
1時間に1本しか来ないバスを待つ間を利用して 一寸見学。

赤塚不二夫のマンガは 私の好みではないので 冷やかし気分で入館したのですが、一心不乱に読みふける ファンの多さに 
少々驚きでした。





京都御所は秋の一般開放中でした。
今回は一寸変わった視点で・・・









偶々 生け花の展示もあり 高名な名前を見て キッと 有り難いものなのだろうなあと
写真だけ撮ってきました。












いけばなより そばの南天に惹かれました。
やっぱり いいなあ この方が。 バックとの調和が。








哲学の道を歩く前に、銀閣寺道のレストランにて遅い食事。 
橋本関雪居宅「白沙村荘 橋本関雪記念館」に隣接する此の建物は有形文化財だとか。
オープンテラスで落ち着いた雰囲気が良い。昼食を待っている間に目を上げると、左上方に 大文字焼きの山肌と 人が動いているのもみえました。何してるのですかと尋ねたところ、登山者じゃないですか?というこたえでした。何処にでも登る人が居るモノです。





おきまりの 法然院  今回は初めて 建物内に入るタイミングに当たりました。
有り難いお話しを聞き、お茶も戴き、法然上人の教えを説く本までいただき・・・   読むかな?








南禅寺奥の疎水用水路  ここに着くときは いつも夕刻になります








いつ見ても豪壮な三門 
此の時間帯は人影も少なく、凄い迫力で 私は気に入ってます。
写真より実際は相当 暗いです


蔦の葉は紅葉が早い

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