2011年2月27日日曜日

新穂高ロープーウエーと雪の穂高連峰




穂高連峰全貌

   

林間からピークを見る


  新穂高ロープ-ウエーは かなり前から 一度乗ってみたい山岳ロープウエーでした。やっと今回念願かなって展望台まで行ってきました。好天と比較的多い新雪に恵まれて 素晴らしい景色で、次はあの尾根すじを歩いてみたいという思いを強めました。

新穂高ロープウエーからの眺望と展望台で撮影したムービーは 下記リンク先からご覧下さい
                 ムービー  新穂高ロープーウエーと雪の穂高連峰



展望台から見る穂高連峰



西穂山荘




林間から見る穂高連峰



笠ヶ岳




槍ヶ岳





錫杖岳




焼岳









白山





2011年2月13日日曜日

雪の白川郷 ライトアップ


雪の上がった快晴の朝 新宿を高速バスで出発。 甲府、諏訪湖、梓川、野麦街道から、安房トンネルを通って、平湯、高山へと快適な旅でした。途中 八ヶ岳や南アルプスの山々がはっきりと見え、雄大なパノラマが楽しめました。
高山から またバスツアーでライトアップの白川郷へ。大変な人気スポットになっているため、バスの予約もなかなか取れないのだそうです。 











雪をかぶった合掌造り


中央高速から八ヶ岳を望む

2011年2月4日金曜日

椿山荘の蝋梅,石塔等

この時期 椿山荘の庭園に入ると 蝋梅の黄色が目につき 強い香りを感じるようになりました。




山縣有朋から藤田平太郎に引き継がれた屋敷跡には花のほかに灯籠、石塔も目につきます


この十三重の塔は織田有楽(織田信長の弟)ゆかりの層塔で 第一層目には四方仏(弥陀、弥勒、釈迦、薬師)が彫刻されています。


ほかにも 様々な石塔、石灯籠がありきました






椿山荘の西 200mぐらいのところに 新江戸川公園があります。文京区のホームページに、
「ここは旧熊本藩細川家の下屋敷で、その後細川家本邸となった跡地を文京区が引き継いで公園とした。目白台の地形の 変化を巧みに利用して、傾斜面を巧みに生かし台地の湧水を池にとり入れた回遊式泉水庭園で、 台地を山とし南斜面を生かした立体的な眺望を構築した」と、記されています。
やはり 梅が咲き、石灯籠や石塔があちこちに置かれています。
目の前に流れる神田川が 以前は江戸川と呼ばれていた関係で 江戸川公園、新江戸川公園と呼ばれています。この辺りは無料で開放されていますが いつも静かに日本庭園を楽しめますね。