ジャカルタの50キロほど南にボゴールという小さな街がある。かって総督府が置かれたりしたが 今は東洋一の植物園で有名。実のところジャカルタの汚染されたゴチャゴチャから来るとホッとしました。
植物園の入り口管理棟になっている建物は オランダ統治時代の面影を色濃く残す
入り口からすぐのところに ひっそりと残る Lady Raffles Memorial Monument
分かち ラフレシア・アノルディと名付けられたのだそうです。
ラフレシア の群生か?と期待したところ 実際は一輪だけしか咲いていない しかも開花にはまだしばらくかかりそう。
これが ラフレシア
かの 有名な スマトラオオコンニャク
巨大な姿に目を奪われる
蓮が咲く池
Bogor Presidential Palace
もとオランダ総統公邸
スカルノ大統領官邸としても使われた
Astrial Lawn の向こうにCafe de'Daunan
園内にもモスクが有る スタッフは12時のお祈りを始めた
ET?
ヒンズーの遺産も散見される
大木に寄生する欄の仲間
言い寄るトリ?と言い寄られるトリ?
寄生植物もデカい