2011年10月17日月曜日

尾瀬は晩秋

スライドショー  はこちらからどうぞ


代々木から高速バスで戸倉まで行き
接続バスで鳩待峠へ


鳩待峠から山の鼻へ向かう途中の紅葉









ヒロハツリバナ


ナナカマドの赤い実 葉はもう無い







いざ 尾瀬ヶ原へ
正面 燧岳



池塘の秋
アカハライモリ  かな?



アカハライモリ のたまご? 実は抜け殻
























ヨッピ橋を渡って 東電小屋へ



熊よけの鐘をたたきながら 東電小屋に到着








夜間は強風
翌朝は 霧




オオツリバナ?  



オオツリバナ



見晴から竜宮へ向かう途中
下田代から 遠くに東電小屋が見える



振り返ると
見晴の山小屋群と燧岳




イワナ と思います







振り返っても もう 見晴は見えない
左の山から かん高くもの悲しい 鹿の鳴き声がこだまし
草原を 大型の2頭が飛び跳ねて駆け抜ける


前には 至仏山


大きく見えてきた 至仏山



湿原のナナカマド


あと数日で ほとんどの山小屋が今年の営業を終わる
剛力達の仕事も そろそろ仕舞いが近い
この人の荷物は80kgとか


池塘ごしに 至仏山




池塘ごしに 燧岳遠望  山の鼻近くにて



山の鼻  研究見本園から




観光シーズンが終わりに近づき 
雪の時期までにと 木道整備が急ピッチ




鳩待峠へ戻る途中
6月には水芭蕉が奇麗に咲いていた場所









ナナカマド




タケシマラン ?




マイヅルソウ?の赤い実  最後の一に惹かれて    鳩待峠への出口付近




2011年10月7日金曜日

上野動物園

昼下がりの上野動物園
3時頃からの食事を前に 色々な表情の動物を観察
猿は明らかにこちらを見つめて 何か感じているように見える

大手銀行エリートだった友人が 定年後の社会貢献で オオアリクイほかの
ボランティア説明員をやっていた。オオアリクイが 特に可愛いと言っていた。
彼を引きつけたのは何だったのかと 観察しながら今は亡き友人を偲ぶ


ミーアキャット



フィリピンメガネザル
セブ島の南にボホールという島があり 世界一小さい猿と紹介された
現地で見たのと 何となく違う(もしかしたら 次の写真がフィリピンメガネザルかも?)

えさに生きたコオロギをもらって 嬉しそうなメガネザル

不忍池 越しにスカイツリーが見える

レンズを変えて 90mmに x2のテレコンバータをはさんで スカイツリーを撮影

ハシビロコウ
えさは サンマが2尾だけ 飼育員が手渡しで食べさせる
此の瞬間を撮影しようと CANONの大口径望遠ズームを付けた
ご婦人が パシャパシャと連写していた