このところ 一気に花開く暖かさ です
2010年2月9日火曜日
鶴見台の丹頂
鶴見台と丹頂サンクチュアリで観察。えさを求めて釧路湿原の方から集まってくる鳥、帰って行く鳥と 興味深く観察。たいていの場合は2羽 3羽のグループで行動。周りに居た人の話では家族単位なのだとか。身体の大きさは同じぐらいでも、色が茶色い鳥を真ん中にはさんで行動する3羽のグループがいた。真ん中は幼鳥だと聞かされた。丹頂を真正面から見たことなど無かったが、困惑したような顔に見えるのが 面白い。
スライド; https://www.youtube.com/watch?v=oQEiHEHwv7I
スライド; https://www.youtube.com/watch?v=oQEiHEHwv7I
2010年2月8日月曜日
流氷着岸の朝 能取岬から阿寒
2010年2月8日 流氷着岸のしらせを聞き 能取岬へ。
一面の氷原。流氷と共に旅して来たのか ワシが2羽。
赤い灯台の下でカメラマンが一人。天気が回復すると水鳥や観光客は活発になるが、高い木の上から見下ろす大鷲一羽、身じろぎもしない。広大な雪原に獣が足跡を残し、雄大な雌阿寒岳の梺に広がる林には春の光が感じられ始めた。
スライド; 流氷着岸の朝
一面の氷原。流氷と共に旅して来たのか ワシが2羽。
赤い灯台の下でカメラマンが一人。天気が回復すると水鳥や観光客は活発になるが、高い木の上から見下ろす大鷲一羽、身じろぎもしない。広大な雪原に獣が足跡を残し、雄大な雌阿寒岳の梺に広がる林には春の光が感じられ始めた。
スライド; 流氷着岸の朝
摩周湖へ
冬の北海道で、もう一度行きたかった知床自然センターの他に、是非行きたかった処が2カ所有る。その内のひとつが摩周湖。
前日まで吹き荒れた風雪が収まり、朝九時に通行止めが解除となった。なんとラッキーなこと。
2010年2月6日土曜日
羅臼岳と知床連山
暴風雪のなか、せっかく来たのだからと目標の知床自然センターへ向かう。 網走あたりで激しかった降雪も、斜里では少なくなり、知床ウトロに近づくにつれ 雲の切れ目に青空lものぞき、突然、陽光を浴びて輝く知床連山が見えたときには、幸運に感謝。
スライド; http://www.youtube.com/watch?v=LcxNrPSBS6A
スライド; http://www.youtube.com/watch?v=LcxNrPSBS6A
厳寒を耐える・・・ 濤沸湖にて
耐えるしかない水鳥に暴風雪はつらいでしょう。
氷混じりの湖水の中がいいか、あるいは圧雪で覆われた陸地の方がいいか?
観光客は出来るだけ短い間に湖を見て そそくさと車中へ逃げ帰り、集団が去った後は吹きすさぶ風の音だけが聞こえる世界。
スライド; http://www.youtube.com/watch?v=ip669ahaAdE
スライド; http://www.youtube.com/watch?v=ip669ahaAdE
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